2018年10月 2日
本日行われました、平成30年度秋季リーグ戦 第5節 1回戦の結果についてお知らせ致します。
10月2日(火) 第5節 1回戦 対 京都学園大学 @佛教大園部G | ||||||||||||
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | H | E |
佛教大 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 6 | 0 | 0 | 8 | 10 | 1 |
学園大 | 4 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 6 | 11 | 2 |
〔佛〕福森、原井、中山怜-坪倉斗、片山翔 | ||||||||||||
〔学〕川瀬、山下翔、森-橋本昂 | ||||||||||||
【二】松本瑠、仁木、山上[学] 【三】吉村[佛] 安達、石田伸[学] | ||||||||||||
佛教大の先発福森(3年・水口)は初回裏、相手打線に5安打の猛攻を浴び一挙4点を失います。 続く2回表、一死から5番の中山聡(1年・玉野光南)が中前安打で出塁すると、続く6番岡本凌 (3年・福知山成美)が四球を選び一死一、二塁の好機を作ります。次打者は空振三振に倒れるも、 二死一、二塁から8番坪倉斗(3年・近江)が今季初安打となる左前安打で二塁走者を生還させ 何とか1点を返します。 先発の福森は初回に4点を失ったものの、2回から4回は再三の危機を招きながら要所を締め、 粘りの投球を見せます。 しかし5回裏、先頭打者を味方の失策で出塁させると、二死を取った後、右中間への三塁打を 浴び追加点を許し、なおも続く打者に四球を与え降板を余儀なくされます。後を受けた原井 (4年・生駒)は相手2番打者を見逃三振に討ち取り危機を切り抜けます。 すると6回表、先頭の5番中山聡が投手強襲の内野安打で出塁すると、6番岡本凌がこの日 2つ目の四球を選び無死一、二塁の好機を作り、続く7番森本(1年・天理)が中前安打を放ち 2点目を返しますが、後続が倒れこの回1点にとどまります。 その裏、回跨ぎの登板となった原井は先頭打者に三塁打、次打者に二塁打を浴び更に 追加点を許してしまいます。 ここで佛教大は中山怜(3年・奈良大附属)に継投し、危機を 内野ゴロ2つと見逃三振で切り抜けます。 4点差を追いかける佛教大は7回表、先頭の3番木岡(1年・上宮太子)が左前安打で出塁する と、5番中山聡が今日3安打目となる右前安打、代打田渕(1年・京都外大西)がきっちりと四球 を選び一死満塁の好機を作ると、続く7番森本が痛烈な2点適時右前安打を放ち2点差に詰め寄ります。 続く代打石井(3年・玉野光南)の左前安打、守備から入っていた9番近藤(4年・北嵯峨)が身体を 張って死球をもらい出塁し一死満塁と好機を拡大します。次打者は遊ゴロに倒れるも、2番指名打者 の吉村(3年・龍谷大平安)が右中間を深々と破る値千金の逆転適時三塁打を放ち逆転に成功します。 6回途中から登板していた中山怜は、残りの回を魂のこもった投球で被安打1無失点に抑え、 2勝目を挙げた。3時間半にわたる長時間の試合であったが、佛教大は何とか初戦をものにしました。 今後とも、ご支援、ご声援の程よろしくお願い致します。 |
佛教大 | 学園大 | |||||
打順 | 位置 | 氏 名 | 打順 | 位置 | 氏 名 | |
1 | 二 | 清武 | 1 | 左 | 松本瑠 | |
2 | 指 | 吉村 | 2 | 遊 | 萠拔 | |
3 | 中 | 木岡 | 3 | 右 | 石田伸 | |
4 | 右 | 野嶋 | 4 | 指 | 山上 | |
5 | 左 | 中山聡 | 5 | 捕 | 橋本昂ーH丸山 | |
6 | 一 | 岡本凌-R池内→3ーH田渕ーR井崎→3高本 | 6 | 一 | 前久保 | |
7 | 三 | 森本 | 7 | 三 | 仁木 | |
8 | 捕 | 坪倉斗-H石井ーR寺村→2片山翔 | 8 | 二 | 北川ーH大升→4上田ーH岡本 | |
9 | 遊 | 唐澤ーH西浦ーR近藤→6 | 9 | 中 | 安達 | |
P | 福森-原井ー中山怜 | P | 川瀬ー山下翔ー森 |
明日の試合 秋季リーグ戦 |
10月3日(水) 第5節 2回戦 対 京都学園大学 |
12:30~ 試合開始予定 一塁側 @佛教大園部G |