本日行われました、平成31年度春季リーグ戦 第3節 2回戦の結果についてお知らせ致します。

４月２８日(日)　第３節　２回戦　対　花園大学 @甲賀市民スタジアム
チーム名	１	２	３	４	５	６	７	８	９	10	R	H	E
佛教大	0	0	0	0	0	0	1	0	0	1	2	5	2
花園大	0	1	0	0	0	0	0	0	0	0	1	4	0
〔佛〕中山塁－坪倉斗
〔花〕大江－吉岡
【三】高野[花]
【二】野嶋[佛]
1回表 佛教大の攻撃 2番岡本凌（4年・福知山成美）が死球で出塁するも、 打線が続かず無失点に終わります。 　1回裏 今季3度目の登板となる中山塁（4年・岡山南）が、 初回から落ち着いた投球を見せ三者凡退に抑えます。 　しかし、2回裏 花園大の攻撃。失策によりランナーを出塁させると、 その後右中間二塁適時打で1点を先制されます。 　その後、お互い点を許さない投手戦となります。先発中山塁は1点を先制され、 厳しい状況が続くも、追加点を取られることのない安定した投球を見せます。 　試合が動いたのは7回表佛教大の攻撃。5番木岡（2年・上宮太子）が四球を選び出塁。 1死1塁の好機が巡ると、続く6番野嶋（3年・県立和歌山商業） が 2ストライクに追い込まれるも右中間三塁適時打を放ち、 この回1点を奪い同点に追いつきます。 　試合は両者点を許さず接戦となり、延長戦へもつれ込みます。 　延長10回表、代打八木（3年・北稜）が死球で出塁すると、 9番前田（4年・奈良大附属）の正確な犠牲バントにより1死2塁の好機を作ります。 そして、2番森本（2年・天理）が初球を捉え中前安打を放ち、1点を追加します。 　先発の中山塁は序盤と変わらず制球が安定し10回も三者凡退に抑え 111球自責点0で完投しこの日も完璧な投球を披露しました。 中山塁は3戦で22回を自責点1点に抑える安定感抜群の投球で 最終節の京都先端科学大学を迎えます。 　3節を全勝で終え最高のムードで最終節を迎えます。優勝がかかる大事な試合です。 　最終節も熱いご声援の程、何卒宜しくお願い申し上げます。

佛教大				花園大
打順	位置	氏　名		打順	位置	氏　名
１	右	松本康		１	三	福原
２	三	岡本凌→H森本→5		２	遊 打	納田 藤原
３	指	吉村ーH池内→Ｄ		３	中	堀
４	一	石井		４	一	中川
５	中	木岡		５	左	小野
６	左	野嶋		６	指	川田
７	捕	坪倉斗		７	右	高野
８	遊	唐澤→H八木→6藤本		８	捕	吉岡
９	二	前田		９	二	高筒
P		中山塁		P		大江

次の試合　春季オープン戦

５月１日(水)　対　ルネス紅葉スポーツ柔整専門学校

１３：００～　＠甲賀市民スタジアム