本日行われました、令和元年度秋季リーグ戦第6節2回戦の結果についてお知らせ致します。

１０月１４日(月)　第６節　２回戦　対　京都先端科学大学　＠甲賀市民スタジアム

チーム名

１

２

３

４

５

６

７

８

９

R

H

E

佛教大

０

１

１

０

０

０

２

０

０

４

７

１

先端大

０

０

０

０

０

１

１

０

０

２

８

２

〔佛〕中山塁、木下、中山怜－坪倉斗

〔先〕山下翔、森、足立－喜多

【二】森本、吉村、前田、坪倉斗[佛]　林一、北川[先]

悪天候の中、始まった京都先端科学大との第2試合。 　先制点を奪いたい佛教大は初回、三者凡退に終わります。 　1回裏、先発中山塁（4年・岡山南）は6球で相手打者を完璧に抑え無失点に抑えます。 　2回表、二死走者なしから6番森本（2年・天理)が左越二塁打で出塁すると 続く7番坪倉斗（4年・近江）の左前適時打により、１点を先制します。 　3回表、1番八木（3年・北陵）が四球を選び出塁すると2番吉村（4年・龍谷大平安）が 右越二塁打を放ち一塁走者の八木が生還し追加点を奪います。 　先発の中山塁は6回に1点を奪われますが、本日も本来のリズム良い投球で、 制球が定まり相手打線に的を絞らせません。 　打線は7回表、先頭の坪倉斗が本日2安打目となる左前二塁打を放ち出塁します。 続く8番唐澤（3年・近江）の犠打と相手の失策が絡み無死1、3塁と好機を作ります。 この好機を9番前田（4年・奈良大附属）が応え、右前適時打で１点を追加します。 その後の好機も2番吉村の犠飛で貴重な追加点を奪い、この回2点を追加します。 　7回に中山塁が1点を奪われたところで2番手木下（2年・奈良大附属）に襷を繋ぎます。 木下は力のある直球と変化球が冴えこの回を1点止まりに抑えます。 　8回は無死一塁から三者連続三振を奪い流れを渡しません。 　迎えた最終回。2番手木下に変わり、前日完投した中山怜（4年・奈良大附属）が登板します。 先頭打者を三振、次打者も打ち取り二死とすると、最後の打者を遊ゴロに打ちとり 佛教大は3季連続となる55回目の優勝を決めました。 　中山塁が勝ち投手、中山怜は3季連続の胴上げ投手と今秋も投手陣が安定しました。 　 　関西選手権でも安定した試合運びで明治神宮野球大会の切符を掴み取るため精進して参ります。 　今後ともご支援ご鞭撻のほど宜しく御願い申し上げます。

佛教大				先端大
打順	位置	氏　名		打順	位置	氏　名
１	左	八木→H岡本凌→7松本康		１	左	新田
２	指	吉村		２	中	林一
３	右	野嶋		３	三	江藤
４	一	石井		４	一	前久保
５	中	木岡		５	指	佐々木→H丸山→D
６	三	森本		６	右	松本瑠
７	捕	坪倉斗		７	捕	喜多
８	遊	唐澤		８	二	北川
９	二	前田		９	遊	藤本→H馬場畑→R徳吉→６
P		中山塁－木下－中山怜		P		山下翔－森－足立

次の試合　関西選手権１回戦

１０月２６日(土)　対　近畿学生野球連盟代表　大阪市立大学

１０：００～　試合開始予定　三塁側　＠大阪市南港中央野球場