びわこ成蹊スポーツ大学との2回戦。

1回表、佛教大学の攻撃は、1番木原（4年・大垣日大）、2番本間（3年・奈良大附属）が

連続安打でチャンスを作ります。

そして続く岡野（4年・神戸国際大附属）が右中間への二塁打、

能登原（3年・神戸国際大附属）の左中間に二塁打、

喜多（4年・奈良大附属）の左前安打で一挙4点を先制します。

一方、先発を任されたのは赤木（3年・天理）。

5回を打者20人に抑え、５つの三振を奪う好投を見せます。

攻撃では2回表、先頭の木原が左前安打で流れを作り、

岡野が中前安打でランナーを返し追加点を得ます。

鳴坂（1年・京都成章）が右越適時三塁打を放ちこの回3点を追加しました。

3回表、田中輝（4年・天理）が四球で出塁すると

小谷（3年・花園）、木原、本間の3連続安打で

この回3点を追加し10対0とします。

4回表、鳴坂、喜多の二者連続四球でチャンスを作ると

小谷の適時三塁打、木原の左前適時打で3点を追加しました。

5回表、死球と四球でチャンスを作り、田中輝、小谷の連続適時打で

さらに3点を追加し16対0とします。

6回裏、木瀬（4年・北嵯峨）が登板し1点は取られたものの、最小失点に抑えます。

7回裏、堀場（3年・乙訓）がマウンドに上がり

先頭打者にヒットを浴びるが最後は三振に打ち取り0点に抑え、試合終了。

16対1で勝利し、勝ち点を取る事ができました。

最終節も勝ち点を取れるように頑張ります。

今後ともご支援、ご声援のほど宜しくお願い致します。