花園大学との3回戦。

先発の赤木(3年・天理)は6回7奪三振で相手打線を1失点に抑えた。

打線は1回、1番号薬師(3年・比叡山)が四球で出塁し、相手のエラーや、

2番能登原(3年・神戸国際大附属)の中前適時打で一点を先制。

続く3番七條(4年・京都文徳)と4番小谷(3年・花園)が四球で出塁し、

5番岡野(4年・神戸国際大附属)の犠飛により能登原が生還しさらに一点を追加。

2回、1番薬師が内野安打で出塁すると、

2番能登原も左前安打で続く。

盗塁を成功させた1番薬師は4番小谷の犠飛により生還し3-0。

押し出しで2番能登原も生還し4-0。

6回、1番薬師が右前安打を放ち、3番七條が四球で出塁し、4番小谷のスクイズで生還5-0。

5番岡野の左前適時打で6-0。

6番岩本の中前安打で4番小谷と5番岡野も生還し8-0。

7回を登板したのは堀場(3年・乙訓)と田中(4年・近江)。

田中は本塁打を打たれてしまったが一失点に抑えた。

8回を登板したのは野村(2年・綾羽)。

一安打を許してしまうが無失点に抑えた。

攻撃では5番岡野が左前二塁打を放ち、2アウト二塁。

7番人見(3年・福知山成美)が左中間に適時打を放ち試合終了。

3季連続62回目の優勝を果たした。

今季もたくさんのご支援、ご声援をありがとうございました。

今後ともご支援、ご声援のほどよろしくお願い致します。