佛教大学硬式野球部

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令和7年度春季リーグ戦第7節2回戦の結果について

2025年5月21日

本日行われました、令和7年度春季リーグ戦第7節2回戦

の結果についてお知らせいたします。

チーム名 R H E
佛教大 13 10
びわ大

〔佛〕合木、堀場、三上-前田、松山
〔び〕堀、島野、樋口、金子、行武、岡田ー嘉門、廣岡
【二】森本[佛] 山内、伊藤[び]
【三】岡本[佛] 鈴木[び]

びわこ成蹊スポーツ大学との2回戦。

1回表、1番薬師(4年・比叡山)が四球で出塁し、

2番能登原(4年・神戸国際大附属)が中前安打を放ち、

無死一、二塁打とチャンスを作ります

続く3番小池(4年・和歌山商業)の犠打で進塁、

相手の暴投の間に薬師が生還し、先制します。

4番小谷(4年・花園)、5番前田(4年・奈良大附属)の連続四死球で、

押し出しにより1点を追加します。

6番本間(4年・奈良大附属)に代わって、

代打横道(4年・東洋大姫路)の左前適時打によって得点します。

続く7番岩本(2年・乙訓)の中前適時打によってさらに2点を追加します。

8番森本(2年・京都文教)、9番灰咲(2年・帝京第五)の連続四球によってさらに1点を追加します。

打者が一巡し、2番能登原の左前適時打、

4番小谷の左前適時打によって2点を追加し、

初回から勢いのある攻撃で、9-0とします。

1回裏、先発の合木(4年・高田商業)は先頭打者に中越え二塁打を放たれ、

ピンチを迎えますが、続く打者を打ち取り無失点で抑えます。

2回表、6番横道の左前安打に続き、

岩本の代走で出場した7番岡本(3年・社)の中越適時三塁打、

8番森本の左越適時二塁打により2点を追加します。

2回裏から登板している堀場(4年・乙訓)は、4回裏、先頭打者に出塁を許すと、

続く打者を抑えられず、2点を失点します。

5回表、3番小池、4番小谷が二者連続四球で出塁し、

5番前田(2年・奈良大附属)の犠打で一死二、三塁にします。

6番横道の犠飛、7番岡本の右越適時三塁打により2点を追加し、13-2とします。

5回裏、相手打者の連続安打で1点を失点します。

6回裏、堀場に代わり三上(3年・洛東)が登板し、

安打や四球で出塁を許しますが、無失点で抑えます。

7回裏、三者凡退で締めくくり、13-3で勝利いたしました。

春季リーグ戦10勝1敗で4季連続63回目の優勝を果たし、

第74回全日本大学野球選手権大会に出場いたします。

今季もたくさんのご支援、ご声援ありがとうございました。

全国大会に向けチーム一丸となって日々、精進してまいりますので、

今後ともご支援、ご声援のほどよろしくお願いいたします。

佛教大 びわ大
打順 位置 氏名 打順 位置 氏名
薬師 山内
能登原→8人見 鈴木
小池→H中村→6 佐藤
小谷 辻→H谷内→5
前田→松山 伊藤
本間→横道→4 松田→H塔下→7
岩本→R岡本→5 高場
森本 石井
灰咲 嘉門→2廣岡
合木→堀場→三上 堀→島野→樋口→金子→行武→岡田

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