佛教大学硬式野球部

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第74回全日本大学野球選手権大会2回戦の結果について

2025年6月12日

本日行われました、第74回全日本大学野球選手権大会2回戦の結果についてお知らせいたします。

チーム名 R H E
佛教大学
北海学園大学 × 12

〔佛〕合木、赤木、堀場ー原
〔北〕工藤、長内、堀川、高谷ー新谷
【二】井樫、郡山[北]
【三】小池、鳴坂[佛]

第74回全日本大学野球選手権大会2回戦。

1回裏、先発の合木(4年・高田商業)は一死をとるも安打と暴投が続き、

内野ゴロの間に先制点を許します。

2回裏、先頭打者に左越二塁打を放たれ、続く相手打者の安打が続き、

さらに1点を許し、0-2となります。

3回裏、先頭打者は左越二塁打を放ち、無死二塁となります。

犠打、安打が続き、1点を許し、0-3と点差を広げられます。

4回表、4番能登原(4年・神戸国際大附属)が四球で出塁し、

二死二塁で7番鳴坂(2年・京都成章)が右中間適時三塁打を放ち、

1点を獲得し、1-3となり点差を縮めます。

4回裏、この回からは赤木(4年・天理)が登板します。

先頭打者が失策で出塁し、相手の粘り強い打撃が続き、

1点を許し1-4となります。

二死一、三塁の間に牽制悪送球が絡み、1点を追加され1-5となります。

続く打者も四球と安打によって2点を許し1-7となります。

5回以降は粘り強い投球で無失点で切り抜けます。

攻撃は5回表、9番本間(4年・奈良大附属)が四球で出塁し、

続く1番薬師(4年・比叡山)が左前安打を放ち、

一死二、三塁チャンスを作るもなかなか得点に繋がりません。

8回裏からは、堀場(4年・乙訓)が登板します。

安打や四球でピンチを招くも、無失点で抑えます。

しかし、9回表、代打堂原(4年・東山)が四球で出塁し、

内野ゴロの間に二死三塁まで進むも、打線が続かず、

無得点となり、全日本大学野球選手権大会は2回戦で敗れました。

今後ともご支援、ご声援のほどよろしくお願いいたします。

佛教大 北海大
位置 打順 氏名 位置 打順 氏名
薬師 中島→高橋
小池 下向
岩本 常谷
能登原→R灰咲→8→H前田→8人見 郡山→H森→4堀口
小谷 柏原→R斎藤→9
森本 井樫→R小保内→D
鳴坂 杉林
原→H堂原 火ノ川
本間 新谷
合木→赤木→堀場 工藤→長内→堀川→高谷

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