2019年9月 5日
本日行われました、令和元年度秋季リーグ戦第2節2回戦の結果についてお知らせ致します。
9月5日(木) 第2節 2回戦 対 花園大学 @甲賀市民スタジアム | ||||||||||||
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | H | E |
佛教大 | 0 | 3 | 1 | 0 | 4 | 1 | 0 | 0 | 1 | 10 | 13 | 3 |
花園大 | 1 | 0 | 2 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 5 | 10 | 4 |
〔佛〕福森、大岡、木下、木村光-坪倉斗 | ||||||||||||
〔花〕松山、布施、仲主、穐山-川田、川島 | ||||||||||||
【三】前田[佛] | ||||||||||||
【二】福山(2)、宮下、福原[花] | ||||||||||||
佛教大の先発福森(4年・水口)は、初回に2安打を浴び、1点を先制されます。
しかしその裏の2回表、先頭打者の石井(4年・玉野光南)が右前安打で出塁し、
木岡(2年・上宮太子)の犠打安打と相手の失策で一塁走者の石井が生還し、すぐさま同点とすると、坪倉斗(4年・近江)、森本(2年・天理)、唐澤(3年・近江)の3四球で押し出しとなり
勝ち越しに成功します。さらにリーグ戦初スタメンの3番岡田(3年・履正社)の三塁手強襲安打で
1点を追加し、3-1とします。
続く3回には木岡の内野安打と前田(4年・奈良大附属)の四球でニ死1、2塁とすると
森本の右前適時打で1点を追加します。
しかし3回裏、失策と2本の長打で2点を返され、4-3となります。
さらに4回裏にも3本の安打を打たれ、同点とされると先発の福森から
2番手大岡(3年・東海大甲府)へと継投します。
大岡は2つの四球を出し、逆転されます。
ここで木下(2年・奈良大附属)が登板します。木下は二死満塁のピンチを切り抜けます。
すると5回表、先頭打者の木岡が四球で出塁すると、前田の右越三塁打で再び同点とします。
二死2塁から1番松本康(4年・塔南)が右前安打で同点とすると、2番唐澤も右前安打を放ち、
右翼手が打球を後逸する間に松本康が生還、さらに打った唐澤もホームに生還し、
この回一挙4点を挙げ、8-5とリードを広げます。
続く6回にも4番野嶋(3年・県立和歌山商業)が相手の失策で出塁し、
坪倉斗、前田の連続適時打で1点を奪い、9-5とします。
3番手木下は、4回1/3を投げ被安打3、2奪三振、無四死球と
チームの雰囲気を盛り上げるピッチングを披露します。
9回表にも押し出しで追加点を挙げ、10-5とします。
迎えた最終回には木村光(1年・奈良大附属)がマウンドに上がります。
木村光は1年生とは思えない堂々した投球で2者連続三振を奪い、
最後の打者をニゴロに打ち取りゲームセット。
この日、誕生日を迎えた木下が勝ち投手、花園大に1勝1敗となり
決着は明日の第3戦へと持ち込みました。
今後とも、ご支援、ご声援のほど宜しくお願い致します。
|
佛教大 | 花園大 | |||||
打順 | 位置 | 氏 名 | 打順 | 位置 | 氏 名 | |
1 | 左 | 松本康 | 1 | 指 | 福原 | |
2 | 遊 | 唐澤 | 2 | 三 | 宮下 | |
3 | 指 | 岡田→R菅井→D | 3 | 中 | 福山 | |
4 | 右 | 野嶋 | 4 | 一 | 中川 | |
5 | 一 | 石井→H岡本凌→3 | 5 | 遊 | 高野 | |
6 | 中 | 木岡 | 6 | 捕 | 川田→H吉岡→2川島 | |
7 | 捕 | 坪倉斗 | 7 | 左 | 菅森 | |
8 | 二 | 前田→H吉村→R寺村→4田中颯 | 8 | 二 | 山本 | |
9 | 三 | 森本 | 9 | 右 | 山代-安田 | |
P | 福森-大岡-木下-木村光 | P | 松山-布施-仲主-穐山 |
明日の試合 秋季リーグ戦 |
9月6日(金) 第2節 3回戦 対 花園大学 |
12:00~ 試合開始予定 一塁側 @甲賀市民スタジアム |