佛教大学硬式野球部

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令和元年度秋季リーグ戦 第2節 3回戦の結果について

2019年9月 6日

 本日行われました、令和元年度秋季リーグ戦第2節3回戦の結果についてお知らせ致します。

9月6日(金) 第2節 3回戦 対 花園大学 @甲賀市民スタジアム
チーム名 R H E
花園大
佛教大 ×
〔花〕大江-川田、室崎
〔佛〕中山怜-坪倉斗
【二】山本大[花]、野嶋[佛]
 1回表 先発中山怜(4年・奈良大附属)は先頭打者を失策により出塁させると、
その後中前安打を打たれ1死1・3塁の危機を迎えます。
しかし後続を三振と二ゴロに抑え無失点に抑えます。
 2回裏 6番坪倉斗(4年・近江)の中前安打とセンターの失策により2塁まで進塁。
続く7番森本(2年・天理)が四球と暴投で1死1、3塁の好機を作ります。
続く8番唐澤(3年・近江)の打席で一塁走者の森本が盗塁を試みると
捕手の暴投の間に三塁走者の坪倉が生還し1点を先制します。
 5回表に先頭打者を右越二塁打で出塁されその後犠打と犠飛により同点に追いつかれます。
 しかしその直後に1番八木(3年・北稜)が四球、
続く2番吉村(4年・龍谷大平安)がショートの失策により出塁し好機を演出すると、
3番野嶋(3年・県立和歌山商業)の右越え二塁打で2点を追加し、すぐさま勝ち越します。
 7回裏には先頭の9番前田(4年・奈良大附属)が四球で出塁すると、
続く1番八木が俊足を生かし内野安打で繋ぐと2番吉村の犠打安打で満塁の好機を作ります。
その後、3番野嶋の死球、途中出場の岡本凌(4年・福知山成美)の中犠飛で
貴重な追加点を奪います。
 先発の中山怜はこの日も制球が冴え6回以降1人も走者を許さない圧巻の投球で
9回を1人で投げ抜き被安打3、8奪三振1失点の好投を見せました。
 佛教大は1回戦を落としたものの2回戦、3回戦をものにし勝ち点をあげました。

花園大 佛教大
打順 位置 氏 名 打順 位置 氏 名
福原 八木→4田中颯
宮下 吉村→R木村龍→D
福山 野嶋
中川→H吉岡壮 石井→H田渕→3岡本凌
高野 木岡
菅森 坪倉斗
山本大 森本
川田→H藤原→2室崎 唐澤→H中山聡→6山守
山代 前田→R菅井→7
P 大江 P 中山怜

次の試合 秋季リーグ戦
9月14日(土) 第3節 1回戦 対 京都教育大学
9:30~ 試合開始予定 一塁側 @皇子山球場

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