本日行われました、第68回全日本大学野球選手権大会2回戦の結果についてお知らせ致します。

６月１２日(水)　２回戦　対　愛知工業大学　＠東京ドーム

チーム名

１

２

３

４

５

６

７

８

９

R

H

E

愛工大

０

０

０

０

１

０

０

０

０

１

９

３

佛教大

２

０

１

０

１

０

０

０

×

４

６

０

〔愛〕中村、新村－尾濱

〔佛〕中山塁－坪倉斗

【本】石井[佛]

【二】平本[愛]、野嶋、木岡[佛]

ベスト8をかけた全日本大学野球選手権2回戦の相手は 愛知大学野球連盟代表 愛知工業大学。　 　佛教大は京滋リーグ防御率1位の中山塁(4年・岡山南)が先発します。 　 初回、相手の攻撃はセーフティバントを決められランナーを出すものの 捕手坪倉斗(4年・近江)の強肩で盗塁を刺し三者凡退に抑えます。 　するとその裏、二死から野嶋(3年・県立和歌山商業)が左越二塁打を放ちます。 続く4番石井(4年・玉野光南)が相手のエラーで出塁し一、三塁と先制点を挙げるチャンスを作ると 5番木岡(2年・上宮太子)が中横を抜ける二塁打を放ち2点を先制します。 　3回裏、ランナー一、二塁とすると6番坪倉斗が左前安打で1点を追加し3-0とします。 　しかし5回表相手のヒットと犠飛で1点を返されます。 　その裏、相手に流れを引き寄せられる嫌な流れを4番石井の特大左越本塁打で 貴重な追加点を奪い再度リードを広げます。 　 先発の中山塁は初の東京ドームでも最後まで全く動じず落ち着いた投球で 7〜9回まで三者凡退で相手打線を抑え、9回を119球、無四球4奪三振1失点と 完璧な投球をみせ勝利に貢献しました。 　いよいよ目標としていた全国ベスト4まであと1つとなりました。 　明日もベンチ、スタンドが一体となって全員で勝利に向かって奮起して参ります。 　 今後ともご支援、ご声援の程よろしくお願い致します。

打順	位置	氏　名		打順	位置	氏　名
１	中	市川		１	左	中山聡→H岡田→7松本康
２	左	後藤→H竹腰		２	二	前田
３	二	岡田		３	右	野嶋
４	一	山本		４	一	石井
５	右	中井		５	中	木岡
６	捕	尾濱		６	捕	坪倉斗
７	指	田中→R半田→H渡辺		７	三	森本
８	遊	平本		８	指	吉村
９	三	江川		９	遊	唐澤
P		中村－新村		P		中山塁

明日の試合　第68回全日本大学野球選手権大会準々決勝

６月１３日(木)　準々決勝　対　東北福祉大学

１４：００～　試合開始予定　三塁側　＠明治神宮野球場